もうチキンラーメンの卵が固まらないなんて言わせない!3つのコツ

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卵の画像


子どもから大人までみんな大好きチキンラーメン! 

卵を入れなくてももちろんおいしいけど、やっぱりチキンラーメンに卵は欠かせないですよね! 

でもチキンラーメンに卵を入れて3分待っても・・・ 


「パッケージやCMみたいにキレイに固まらない!」 


あるあるですよね・・・。 

でも卵の白身がキレイに固まらないのには理由があったんです! 


チキンラーメンの最新CMや動画でキレイに白身が白くなった「しろたまチキンラーメン」のコツが紹介されてます。 

あなたもコレを見ればもう失敗は無くなりますね♪ 


またチキンラーメンのおいしいちょい足しの食べ方もご紹介するのでぜひやってみてね(^^) 




チキンラーメンの卵が固まらない理由!成功のコツは3つのポイントにあり!

ポイント


チキンラーメンの出来上がりイメージは「どんぶりの真ん中にキレイに白くなった卵」だけどちゃんとならなかったですよね? 

わたしも何回も卵をキレイに作ろうとチャレンジしてみたけど上手くできたことはなかったですね~。 

・フタが閉まるどんぶりがないからピッチリラップをしてみたり 
・鍋をどんぶり代わりにしてフタをちゃんとできるようにしてみたり 
・むしろ鍋で煮て作ってみたり・・・ 



どれもキレイにできなかったですね~。 

3つ目に至ってはもうどんぶりで作れる手軽さも無いし、卵が白くなるまで煮ちゃうと麺がノビノビなんだよ・・・! 


この「チキンラーメン卵が固まらない問題」を解決する動画が、このたび日清さんの公式チャンネルで公開されましたよ! 

いい時代になりましたね~。 

ではさっそく見てみましょう! 


↓動画はこちら↓ 




実はカンタンなことだったのにできていなかったんですね。 

白身にお湯がかかるように注ぐことがポイントのようです。 


え?「わたしは白身にちゃんとかけてたのにできなかった!」ですって?

そうなんですよ、実はわたしも作るときに白身にお湯がかかるようにしていたのにちゃんとできていなかったんです。 


でも待って!! 

その理由も動画内でしっかり説明されてます。 


それは「白身にゆっくりやさし~くお湯を回しかけること」!

今までは勢いよくジャーっと入れちゃってませんでしたか? 

ゆっくり優しく白身にアツアツのお湯を当てないと、ちゃんと白くなってくれないんですね。 

白身の白く固まる温度は70~80℃なのでしっかり沸騰したお湯が当たらないといけませんよ! 

その時は卵の外側からめがけて注ぐと白身が飛び散りにくいですよ♪ 


さらにポイントなのが「口の細いケトル」だともっと成功しやすいってこと。 

口が細い方がお湯の出る量が調節しやすくしっかり白身に当たるように注ぐことができるからです。 

口が広いケトルだと分量のお湯を白身にゆっくり当てる間もなく一気に使い切っちゃうんですね。 

限られた分量のお湯をできるだけ長い時間、やさし~く白身に当てるようにするには口の細いケトルの方が向いているわけです。 

動画内でも新垣結衣さんが口の細いケトルで作ってましたよね♪ 


あともう1つ。 

これはわたしの経験上の話なんですけど、どんぶりは広い大きいものより「小さめでお湯が上の方まで来てくれるもの」を選んだほうがいいですね! 

大きいどんぶりだとどうしても卵がお湯に浸からない場合があるんですよ。 

だからチキンラーメンを作るときは小さめのどんぶりがオススメです! 


しろたまチキンラーメンをキレイに作るコツは・・・ 

・白身にゆっくりやさし~くお湯を回しかける(卵の外側から) 
・口の細いケトルで分量のお湯を効率よく白身に当てる 
・卵がお湯に浸かるように小さめのどんぶりがオススメ 



これで成功率はグーン!と跳ね上がるはずです♪ 

ちなみに黄身を温泉卵のようにとろーり固まらせるのは難しいです。 

あれには70℃を20~30分キープする必要があるので、とろーり卵が好きな場合は最初から温泉卵をトッピングしたほうが良いですね。 


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チキンラーメンの卵は固まらない!パッケージ詐欺の歴史

成功の分かれ道


チキンラーメンは発売から60年になるロングセラー商品ですが、「パッケージのようにならない」という悩みはずっと昔からあったんですよね。 

わたしの親とかに聞いてみても「あれはならない、都市伝説だ」とまで言われましたよ(笑) 

そのくらいチキンラーメンで卵が固まらないっていうのは深い悩みだったわけです。 

それをわたしが勝手に「パッケージ詐欺」と言ってるわけなんですが(笑) 


昔のチキンラーメンは今とは麺の形が違っていたんですよ。 

今は卵がちゃんと乗るように「たまごポケット」付いてますよね。 

あれは昔は無かった!

ただのツルツルの麺のかたまりだったんですよ。 

だから卵を乗せてもほとんど100%、どんぶりの下へバイバイしていたそうです・・・(悲しい) 

これじゃしろたまチキンラーメンなんて夢のまた夢。 


そうして初代たまごポケットが初めてできたのが2003年。 

わたしはまだ小学生だったけど「これはヤバイ!大発明だ!」と興奮したのを覚えています。 

でもこの時のたまごポケットもけっこうなだらかな形で、うまいこと乗せないとやっぱりツルンと下へ落っこちちゃうんですよね。 

麺の形もたまにガタガタしてるのがあって、どうしても傾いちゃったりね。 


それから5年・・・ 

2008年にやっと今のWたまごポケットへと進化を遂げたのです! 

Wたまごポケットは黄身がちょうど収まる深いくぼみがさらに追加されたことで、真ん中から黄身が動くことなくさらに白身だけどんぶりの下へバイバイしちゃうということも格段に減りましたね。 

Wたまごポケット世代の方は卵がちゃんと乗ってくれるのは当たり前かもしれないけど、わたしやそれ以前の大人は長いこと「チキンラーメンの卵が固まらない問題」「そもそも卵が上に乗らない問題」と戦ってきた歴史があったのです。 


なんかRPGゲームの長老みたいに語っちゃいましたけど(笑) 

とにかく今はしろたまチキンラーメンは誰でもカンタンに作れる時代になったってことです! 

いい時代になりましたね~♪ 


管理人Mikaオススメ!ちょい足しアレンジチキンラーメン!

チキンラーメンはおいしいけどちょっと違う食べ方もしたいですよね。 

でもわたしは基本めんどくさがりなので(笑) 

手軽にできるちょい足しアレンジを3つ紹介しますね。 


今までにCMでもいくつかのアレンジ食べ方が紹介されてましたが、その中でわたしが1番好きなのが「かまたまチキンラーメン」ですね。 

ヒカキンさんがタイアップ動画で紹介していました↓ 




わたしはチキンラーメンってちょっとしょっぱく感じるので、この食べ方だと卵でまろやかになっておいしく食べられるんですよね。 

わたしと同じような方にはオススメの食べ方です。 


さらにわたしが気に入っている食べ方はプチトマトを入れる食べ方! 

普通にどんぶりでチキンラーメンを作る時にプチトマトを4等分に切ったものを3~4個入れるだけです。 

熱でトマトが少ししんなりして、酸味が加わるのでサッパリしておいしいですよ♪ 


めんどくさくなければフライパンでトマトと卵を炒めたものをトッピングするのがさらにおいしくてオススメ! 


あと以外においしいのが納豆とネギトッピング! 

かまたまチキンラーメンの作り方で最後に卵と普通にタレを混ぜた納豆、ネギをトッピングするだけだけどこれがまいうーなんですよ。 

ガーッと混ぜて食べてみてね♪ 


まとめ

あこがれだったキレイな白身の「しろたまチキンラーメン」がカンタンに作れる時代がついにやってきたんですね。 

これからはパッケージみたいにならない!という悩みも無くなることでしょう。 


ところでしろたまチキンラーメン講座の動画で新垣結衣さんが使ってたあのケトル・・・。 

たまごのデザインでめっちゃ可愛かった! 

あれ2017年5月1日~7月31日のキャンペーンでもらえるらしいです。 

しかもあのバルミューダのケトルなんだって。 


欲しい方は要チェックですね♪ 




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