あなたはふるさと納税したことありますか?
私はいまだにやったことがありません。
ふるさと納税っていう制度はもちろん知ってるし、お肉とかお米がもらえて得だっていうのも知ってるけどいかんせんどうしたらいいのか分からない!!
税っていう言葉が絡んでくるだけでアレルギー反応が起こるっていう(笑)
でもそれが損なんですよ!
今のところやった人だけが得をするのがふるさと納税です。
今回は私も含めて税アレルギー反応が起こる方を治しちゃいますよ!
この記事を読めばふるさと納税がしたくなります(^^)
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そもそもふるさと納税とはどんな制度?
【さとふるの新CM公開!】
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ご出演は、鈴木奈々さんとお笑い芸人のカミナリのお二人です?
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▼https://t.co/OGZTzjvG6f#ふるさと納税 #さとふる #鈴木奈々 #カミナリ #TVCM #CM pic.twitter.com/JzROIJ4cBf— さとふる (@satofull) 2017年10月20日
ふるさと納税とは、都道府県や市区町村への寄附を行うと金額に応じて所得税の還付や住民税の控除で税金が安くなる制度です。
還付とは:現金が返ってくること
控除とは:本来払うべき税額から一定金額を差し引く=減額されること
寄附をすると自治体からいろいろなお礼品がもらえることがまずメリットですね。
でもそこばかり見ていて手続きを忘れると、ただお礼品の通販になっちゃいますよ!
ふるさと納税の流れはおおまかにこんな感じです。
↓
STEP2:自治体からお礼品と寄付金受領証明書が届く
↓
STEP3:確定申告を行う
↓
STEP4:ふるさと納税をした年の所得税が還付、翌年の住民税が減額される
お礼品をもらっただけで手続きをしないでいるとふるさと納税の本当のメリットが受けられないことになります。
ふるさと納税はお礼品が届いた後がキモ!ということを覚えておきましょう!
ふるさと納税でお礼品をもらった後は必ず手続きしよう!
年収三百万円程度の会社員とて、ふるさと納税を利用し、その恩恵を享受できるらしいので、試しにやってみることにした。
一つにつき実費二千円を除き、私の場合、約三万円弱が住民税からの控除対象となるらしい。
申請後、返礼品とともに送られてくる証明書をもとに、確定申告すれば、手続き完了だ。 pic.twitter.com/GPLejWQz8w— 石? (@shilongland) 2017年10月4日
ふるさと納税で税金のメリットを受けるには避けて通れない手続き。
それが確定申告です。
会社員の方ですべて源泉徴収に任せているとアレルギーが出やすいですね(笑)
でも意外とカンタンなのでちょっとやる気を出せば全然できます!
確定申告に必要なものはこちら。
・申告書(←これを自分で作る必要あり)
・寄付金受領証明書
・ふるさと納税をした年の源泉徴収票
・還付金受け取り用の口座と口座番号
・印鑑
・マイナンバー
・本人確認書類(マイナンバーカードがある場合は不要)
この申告書を作るのがやっかいに思うところですが、国税庁のホームページからカンタンにできるんですよ!
こちらの動画の通りにやればOKです(^^)
【寄附金控除を受ける方(ふるさと納税をされた方へ)】
基本的に自分に当てはまるものにチェックを入れたり、金額の入力や住所入力だけというのは私も意外でした!
もっとややこしいものかと思っていたけれどこれなら私もできそうだと思いましたね。
それでも不安という場合は確定申告の期間に市町村の税金相談に行けば手取り足取り教えてもらえますよ。
パソコンに自信がない方でも安心して確定申告できますね。
サラリーマンには便利なワンストップ特例制度も始まってる!
2017年の4月から「ワンストップ特例制度」という確定申告が不要な制度も始まっています。
・サラリーマンで会社の源泉徴収で済む
・寄附が5ヵ所まで
などの条件に当てはまる場合は確定申告が不要になります。
この場合は所得税の還付は無しで住民税の控除だけになるので知っておく必要がありますね。
ワンストップ特例制度でも書類の提出が必要でラクラクというわけではないのは注意ポイント!!
基本的に寄附1ヵ所につき1枚申請書が必要でマイナンバーも添えて寄附先の自治体に郵送しなければなりません。
1ヵ所しかふるさと納税してないならラクだけど、5ヵ所ともなると逆に大変そう。
これは自分の手間とワンストップ特例制度の対象かによって選ぶ必要があります。
最後にそもそもふるさと納税の寄附先をどうやって探すのか、どうやって寄附を申し込むのかについて解説していきますね!
ふるさと納税サイトで寄附を申し込もう!
【ふるさと納税の新しいお礼品】
浜茹で紅ずわいがに 4枚入りhttps://t.co/3Vkz9g1flq#ふるさと納税 #さとふる #鳥取県 pic.twitter.com/gtRuL62QHr— さとふる (@satofull) 2017年10月20日
ふるさと納税を実際にするならふるさと納税サイトからが便利です。
このようなサイトはお礼品の人気ランキングがあったり決済方法がたくさん選べるからですね。
いざふるさと納税をしようと思ってもどんなお礼品がもらえるのか自分で調べるのはかなりの労力。
ふるさと納税サイトならお肉、魚、果物などジャンルから選べるからいいですよ♪
またメジャーなサイトだと登録自治体も多いです。
私のオススメは「さとふる」というサイトですね。
ふるさと納税サイトとして1番認知されていて欲しいお礼品がすぐ見つかります。
初めてふるさと納税をする人にも優しく、初心者向けの解説も充実しています。
さとふるで寄附からお礼品が届くまでの流れは、
↓
STEP2:お届け先や支払い方法を入力する
↓
STEP3:お礼品を受け取る
と本当にネット通販みたい!
ぜひ1度サイトを見てみることをオススメします(^^)
>>>「さとふる」でふるさと納税!
まとめ
私自身ふるさと納税っていいお肉とかもらえて税金も安くなるからやりたかったんですよ~。
でも手続きが不安だったんですね。
今回ちょっとだけやる気出して調べてみたら意外とカンタンで早くやっとけばよかったと思いました。
では今回のまとめです。
・ふるさと納税は寄附することで所得税の還付や住民税の控除が受けられる制度
・お礼品をもらった後が大切!手続きしないとただの通販になっちゃうよ!
・確定申告は意外とカンタン!WEBで申告書も作れる
・ふるさと納税は「さとふる」を使うのがオススメ!
知っているだけじゃもったいない、やるかやらないかはあなた次第!ってことですね。
実質負担数千円でお礼品はやっぱり魅力です!