日大アメフト部のタックルをしてしまった生徒の謝罪会見を受けて、5月23日夜に内田正人(前)監督らが緊急会見を開きました。
そこで内田前監督と井上奨コーチが何を語るのかが注目されていたのですが・・・。
なんと注目が集まったのは司会者の男性でした。
それが日大広報部の米倉久邦(よねくら・ひさくに)氏です。
かなりトンデモな発言を繰り出し、反感を買ってしまった模様です。
今回は米倉久邦氏の経歴プロフィールをはじめ、会見での言動、そして噂される入院についてまとめます。
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米倉久邦(よねくら・ひさくに)氏の経歴・プロフィール
日大会見のクレイジー司会者が 元 共同通信論説委員長の 米倉久邦 氏 であると割れて、いい感じに共同通信に飛び火しそうでワクワクが止まらない☆ #緊急会見 pic.twitter.com/HqWHxfKbdO
— boohchangROCK (@boohchangRe) 2018年5月23日
日大の緊急会見の司会をしたのが米倉久邦氏であるのは、日テレのNEWS ZEROで名前が明らかになりました。
しかし顔と名前が出たとはいえ、日大の広報部の一職員であることから経歴について詳しいことはわかっていません。
ネットで「米倉久邦」と検索すると同姓同名の森林ジャーナリストの方が出てきますが、日大の会見の司会をした米倉久邦氏と同一人物かは確認できません。
したがってTwitterなどで拡散されている共同通信社に勤めていたなどの情報も未確認の情報ですので、そのまま信じるのはまだ止めたほうがいいでしょう。
こちらの情報は確認が取れましたらお知らせいたしますのでお待ちください。
追加情報が入りましたので上記訂正させていただきます。
2018年5月24日追記・米倉久邦氏が元共同通信社と玉川徹氏が語る
>>>ソースはこちら
テレビ朝日放送のモーニングショー内で、コメンテーターの玉川徹氏が米倉久邦氏について暴露したそうです。
「実はこの方ですね、共同通信の記者だったんですね。取材する側の立場にいた人なんですよ。だから、納得がいかなければ、何回でも質問を繰り返すことはあるっていうことは分かっている人なんですね」
共同通信の記者ということが正しいと、「米倉久邦」と検索で出てくる森林ジャーナリストの人物は日大の会見司会者と同一人物であると言えます。
こうなるとますます教育者としての資質や、会見の仕切りには疑問が沸いてきます。
新潮者の著者プロフィールにある経歴をまとめます。
1942年東京生まれ。(2018年で76歳)
1968年早稲田大学卒、共同通信に入社。
ワシントン特派員、経済部長、ニュースセンター長、論説委員長などを経て、現在は客員論説委員。
高校、大学時代に山に親しみ、50代後半から山行を再開。
日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員。
日大会見の司会をした米倉久邦氏が会見後に内田監督とともに入院?
New post: 日大の内田監督、司会の米倉久邦が記者会見後なぜか入院してしまう…政治家の手口と一緒と非難され炎上 https://t.co/9aHE8fePqB #入院 #内田正人 #日大 #炎上 #米倉久邦
— オノマトペ@フォロバ100% (@onmtp_info) 2018年5月23日
緊急会見後に放送された日テレのNEWS ZEROでは、会見の後に内田正人前監督を乗せた車が日大病院へ入っていく様子を報じました。
さらに会見の司会をした職員も心労のため同病院で治療を受けているとしています。
日大の内田前監督は23時頃、御茶ノ水にある日大病院に検査入院した。
また、会見の司会をしていた同大学の職員も、心労の為同病院で治療を受けている。なんで司会者まで病院やねん草
— さいおんじ@ぼっち系ついったらー (@saionji2525) 2018年5月23日
本当に体調が悪いのなら仕方ないですが、あのような態度で会見をした後には信じられないというのが世間の意見だと思います。
個人的には若い青年が顔も名前も晒して頭を下げたのに比べて「みっともない」と思ってしまいました・・・。
まさか政治家みたいなこんな対応をするなんて思ってもいなかったです。
あの会見ですべて終わったと思っていらっしゃるのでしょうか?
もし、選手が追い詰められて勝手にやってしまったタックルだったとしましょう。
しかし「私は言っていないが責任は取る」で納得してもらえないような状況を作ったのはご自分たちです。
「誠意が見られない」と感じてしまう私が選手の肩を持ちすぎなのでしょうか?
社会が騒ぎすぎなのでしょうか?
どうしてもそうは思えません。
入院後にまた説明されることは期待できないですよね。
このままうやむやになってしまうような気がしてなりません。
内田前監督と米倉久邦氏の入院については続報が入りましたら追記いたします。
【日大緊急会見】米倉久邦氏の言動まとめ!酷すぎて失笑まで起こる
日大緊急会見では米倉久邦氏の司会、仕切りがあまりにも傲慢であると炎上しています。
いくつか言動をまとめたいと思います。
もう止めてください、止めてくださいこれ以上やってもキリがないし大体同じ質問が繰り返されてるし、これで会見の質問は終わりにいたします。
(記者が「違う質問します!」)
違えばいいという問題ではありません。
日大側が会見をすると言ったのにという記者の発言に対し、一方的に会見を打ち切ると言い張る米倉氏、
(記者が「世間が見ている」と反論に対して)
見ても見なくても良いです。
もう喋らないでください!
(記者が「あなたの発言で日大のブランドが落ちますよ」と反論)
それは落ちません!
(場内から失笑や笑い声が起こる)
【日大の緊急会見の動画はこちら、米倉氏の「暴走」は1時間45分頃から】
見れば見るほど腹の立つ会見です。
しかもマズイことに米倉氏の炎上言動が起こったのは会見のかなり後半です。
結果論ですが、完全に内田前監督や井上奨コーチの印象がかき消される結果になってしまっています。
司会者がキャラだちしすぎて、本質ではない話になってる。そういう意味でも司会者の罪は重い。#日大アメフト部?#米倉久邦?#NewsZERO
— snow fairy (@snowfai01908454) 2018年5月23日
たしかに、宍戸さんの言うように、米倉久邦のおかげで、二時間何を見せられたんだって気分だわ#日大アメフト部 #緊急会見 #newszero #news23 #報ステ #報道ステーション
— ヒロポン (@hiropon_kpop) 2018年5月23日
内田前監督や井上コーチの印象を霞ませるためにやってるのかと疑ってしまうくらいの言動で本当に驚きました。
テレビではかなり米倉氏も取り上げられそうですが、あくまでもタックル問題の真実が明らかになることを願います。